Visaのプリペイドカードの「バンドルカード」は、インターネット通販やネットゲームの決済に使えるので人気です。
そんなバンドルカードですが、アダルトサイトの支払いにも利用できます。
バンドルカードであればアダルトサイトで本名を使わずに使用可能ですし、銀行口座もいりません。
また、バンドルカードは数分で作ることができますから手軽です。
ここではそんなバンドルカードのメリットと注意点、作り方、チャージ方法などについて解説していきます。
バンドルカードを活用して快適にアダルトサイトを楽しみましょう。
バンドルカードとは?
バンドルカードはVisaのプリペイドカードです。スマートフォンにアプリをインストールして無料登録すると、アダルトサイトの支払いなどに使えるようになります。
バンドルカードは基本的に「事前に入金しておく(チャージ)→入金した分を支払いに使える」というシステムです。なのでお金を使いすぎることはないはずです。
また、クレジットカードと一緒でVisaの加盟ショップで利用できますから、色々な場面で役立ちます。
年齢制限も審査もありませんからほぼ誰でも持つことができますよ。
1:審査なし
2:数分で発行
3:後払いもできる
4:Visa加盟ショップなら実店舗でもOK
バンドルカードのメリット
バンドルカードの4つのメリット
- 審査なし
- 数分で発行
- 後払いもできる
- Visa加盟ショップなら実店舗でもOK
バンドルカードには年齢制限や審査がありません(中高生の場合は保護者の承諾が必要です)。基本的にクレジットカードのような「後払い制」ではありませんから、発行する側としても審査をする理由がありません。
バンドルカードを作ればオンラインショップの利用で発生していた代引き手数料をカットできますし、プリペイドカードをたびたび買いにいく必要もなくなります。
また、バンドルカードはあくまでプリペイドカードですから、先ほどもお伝えした通り「入金しておく→入金した分を使う」という形式です。なのでお金の使いすぎが起きにくいです。アプリケーション内で使った金額をチェックできますから、お金の管理もしやすいと言えます。
それからバンドルカードはVisa加盟ショップならどこでも対応しています。そのためアダルトサイトなどのネット決済だけでなく、実店舗での支払いにも使えます。
「ポチっとチャージ」と言いまして、「チャージ→翌月末までにコンビニで支払う」という流れになります。そのため例えば「今どうしても決済しないといけないのに手持ちがない」などの場合に特に役立ちます。
ポチっとチャージには手数料がかかってしまうものの、その分かなり便利だと思いますよ。
バンドルカードの注意点
アダルトサイトの支払いなどで役立つバンドルカードですが、使うにあたって注意するべきこともあります。
残高不足に注意
残高不足に注意
ポチっとチャージもありますが、基本的に「入金しておく→入金した分を支払う」という流れですから、残高が不足していれば支払いができません。
「とりあえず買い物などをする→後で支払う」というシステムのクレジットカードとはハッキリと違う部分なので気をつけてくださいね。
それから例えば、「アダルトサイトの支払いが3000円」&「バンドルカードの残高が1000円」だったとしても、「バンドルカードで1000円支払って、残り2000円を他の方法で支払う」ということはできません。この場合、3000円全額を別の方法で払うしかありません。
なのでバンドルカードで支払いたいなら、事前に必要金額以上のチャージをしておきましょう。
自動引き落とし・分割支払い・リボ払いができない
バンドルカードは自動引き落とし・分割支払い・リボ払いなどに対応していません。
とにかく「入金しておく→入金分で支払う」というシンプルな使い方をすることになります。
ただ、バンドルカードのように後払い(ポチっとチャージ)が可能なプリペイドカードもあります。
バンドルカードを作る手順
バンドルカードはスマートフォンのアプリケーション上で作成できます。グーグルストアかアップルストアでアプリケーションをダウンロードしてください。
ダウンロードはこちら
バーチャルカードの場合
バンドルカードのアプリケーションを立ち上げて、「新規登録」をタップします。
電話番号を入れて「SNS認証」をして、「パスワード」と「ユーザーID」を決めてアカウント登録を行います。
アカウント登録に成功したら「性別」と「生年月日」を登録します。未成年なら「保護者の同意を得ています」にチェックをつけます。ちゃんと保護者の方と話をしてくださいね。
「利用規約に同意する」を選択してタップすれば完了です。
これでバーチャルカードが完成しました。使用方法の説明が表示されます。
※保護者の同意さえあればバンドルカードは未成年でも作成できます。でも「アダルトサイトの利用」についてはそのアダルトサイトの年齢制限に従ってくださいね。
バンドルカードのチャージ方法
バンドルカードには色々な入金方法があります。
基本的に入金手数料は無料ですが、ドコモ払いとポチっとチャージでは手数料がかかります。1回ごとの手数料は高くないですが、毎回払っていると意外と大きな差になるので、どうしてもドコモ払いやポチっとチャージが必要なとき以外は、手数料無料の方法でチャージしましょう。
チャージ方法としては、コンビニ払い、クレジット払い、ネット銀行、セブン銀行ATM、ネットバンク、ペイジー(銀行ATM)、ビットコインなどがあります。
また、ドコモのスマートフォンなどを使っている人は「ドコモ払い」もできます(スマートフォンの料金と一緒に支払います)。
ビットコインは仮想通貨の一種です。でもチャージするのが特別楽になるわけではないので、バンドルカードのためだけに仮想通貨口座を作るのはおすすめしません。ただ、現時点で仮想通貨口座を持っているなら選択肢に入れてもいいと思います。
さて、バンドルカードは1回3000円~5万円までチャージできます。個人情報とSNS認証ができたら即チャージが完了します。
大丈夫だと思いますが、ちゃんとスマートフォンの電波が入る場所でチャージをしてくださいね。
ポチっとチャージ
これは後払いのチャージ方法です。ポチっとチャージでチャージしたら、翌月末までに手数料と一緒に支払いましょう。
生年月日、氏名、メールアドレス、電話番号、チャージ金額を入力するだけでOKです。
ただ、もちろん「お金が足りなくて翌月末までに支払えない」ということがないようにしてくださいね。
ネットの決済でバンドルカードを使う手順
ネットの決済でバンドルカードを使う手順
続いてアダルトサイトなどのネットの決済でバンドルカードを使う手順を紹介していきます。サイトによって多少違うかもしれませんが、大まかな流れはどこも一緒なので安心してください。
バンドルカードはオンラインショップなどで使えます。
オンラインショップの「支払い画面」で個人情報を入力し、支払い方法の中から「クレジットカード」を選びます。
「バンドルカード」という項目があるわけではないので気をつけてくださいね。
バンドルカードはVisaのものなので、「ご利用可能カード」のところにVisaのマークが表示されていればバンドルカードも使えます。
バンドルカードのアプリケーションに16ケタの番号が表示されているはずなので、それを入力します。
バンドルカードのアプリケーションで表示されるカード券面を長押しすると番号をコピーできるので、カード番号を覚える必要はありません。
名義人ですが「VANDLE USER」と書きましょう。
「VANDLE」と「USER」の間にスペースを入れてくださいね。
本名を入力する必要はありません。
これもバンドルカードの大きなメリットです。
カード券面下に「month(月)/yeay(年)」と記載されているので、それを入力(選択)しましょう。
バンドルカードのセキュリティコードはカードの右上に書かれています(3ケタ)。
ちなみにセキュリティコードではなく、CVCコード、CV2コード、CVVコードなどと表記される場合もありますが意味は全部一緒です。
必要項目が全部入力されていることをチェックして、「次へ」を選択します。
これでアダルトサイトなどの支払いができました。
以上が、ネットの決済でバンドルカードを使う手順になります。
支払いが終わるとそれからすぐに支払い完了通知がアプリケーションに届きます。
ネットの決済でバンドルカードを使う手順をまとめると、基本的に以下の4つの情報が支払いに必要です。
- カード番号(16ケタ)
- 名義人情報
- 有効期限
- セキュリティコード
カード情報はカード券面に書かれていますが、カード左上の「輪」のようなマークを押すと、カード情報がよりわかりやすくなります。
まとめ | 有料アダルトサイトのクレカ決済は「バンドルカード」がおすすめ!
ここまでバンドルカードでアダルトサイトなどの支払いをする方法についてお話ししました。
何らかの理由でクレジットカードを持てない人はいると思いますし、「持てるだろうけれど審査が面倒」という方もいるのではないでしょうか。
でもバンドルカードであれば審査なしでほぼ誰でも発行してもらえます。
スマートフォンさえあれば簡単に作成できますよ。
まずはスマートフォンでアプリケーションをダウンロードしましょう。そこから数分で作ることが可能です。
アダルトサイトに限らずインターネット上での支払いにとても役立つので、作っておいてはいかがでしょうか。
無料で発行できますから「作ってみたけれど意外と使わなかった」となっても全く損はありません。
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