【出会い系アプリ体験談】②パンストつま先フェチとの出会いで興奮

私の名前は佐々木雅美。
24歳のOLです。
年収は350万円ほど。
社会人になってからというもの、念願だったひとり暮らしを満喫しています。
容姿に関しては「可愛いっていうよりは美人系」って言われることが多いかな。
趣味は、駅前のジムに通って汗を流すこと。
仕事を始めてからは運動する機会があまりないですから、たまに思い切り体を動かすと気分がスッキリします。


ちなみに性癖のほうは……
どちらかといえば、M体質なんだろうなってずっと思っていました。
でも、本当はそうじゃなかったみたい。

男性を支配したいっていう欲求

最近になって知ったんですが、どうやら私、男性を支配したいっていう欲求があるみたいなんです。
自分の前で男性がひれ伏している姿を見ると、たまらなく興奮してしまって……


そのことをはっきりと自覚したのは、前回、出会い系アプリを使ってひとりの男性と直接お会いしたことがきっかけでした。
その方は重度のパンストフェチで、ストッキングを穿いた脚をカメラで撮影させてほしいとお願いされたんです。
謝礼もいただけるということだったので、写真を撮られるくらいなら別にいいかなという軽い気持ちで会ってみることに。


そして、その時の男性の表情や仕草に、私もすごくドキドキしてしまい……
本来の自分の性癖を理解してしまったというわけ。


もちろん、こんなこと付き合っている彼氏にはぜったい言えません。
変なやつって思われたら嫌ですから。
けど、カレとのプレイじゃぜんぜん満足できない自分がいる。
どうしても、またあの時みたいな興奮を味わってみたいと思ってしまうんです。

脚フェチの男性を出会い系アプリで検索

なので、またこの間みたいに脚フェチの男性を出会い系アプリで探してみることにしました。
すると、とある掲示板でこんな書き込みを発見。

「ナチュラルストッキングを穿いた脚の写真を何枚か撮らせてほしい」

どうやら特に女性のつま先が大好きな男性みたいです。
他にも、つま先の匂いを嗅がせてほしい、使用済みのパンストはそのまま持ち帰らせてほしい、といった要望が細々と書かれていました。


その男性の名前は鈴木貴史さん。
30代中頃の独身で、お仕事は飲食関係なんだそうです。
趣味はカメラ撮影と釣りだとか。


書き込みに返信する形で何度かメッセージのやり取りをしましたが、鈴木さんの文面はいつも丁寧。
写真を見た感じだと、いわゆるどこにでもいそうな男性で、怖い人には見えませんでした。
少し小柄な人でしたけど、きちんと清潔感があるのは好印象。

思い切って仕事が休みの日に会ってみることに

会う場所や日時はどこでもOKで、謝礼を一枚いただけるとのことでしたので、思い切って仕事が休みの日に会ってみることにしました。
もちろん写真を撮るのは脚だけで、顔出しはなしです。


指定した日時は、それからだいたいひと月後。
仕事が繁忙期だったので、それが終わってからにさせてもらいました。
撮影場所は前回も男性と会うのに使わせてもらった駅近くの公園です。
時間帯もやはり前回と同じく、そこそこ人がいる夕方を指定。
夜間となると、やはり怖いですからね。


コンビニで買っておいたペットボトルのお茶で一息ついていると、前方から軽く手をあげた男性が近づいてきました。
写真で見た通り素朴そうな雰囲気。
鈴木さんでした。


「えっと、今日は会えて嬉しいです。悪いけど、よろしくお願いします」
「あ、はい。こちらこそ」


こうして実際に顔を合わせるのが初めてだからか、年下の私にも敬語で話す鈴木さん。
事前の印象通り、とても物腰の柔らかい人みたいです。


「えっとそれじゃあ……さっそく始めちゃってもいいですか？」
「撮影ですよね？　もちろん大丈夫ですよ」


何だかもう待ちきれないといった様子の男性に、思わず笑みが漏れてしまいました。
こう言っちゃなんだけど、新しいおもちゃを前にした子供みたい。
けど、それはあくまで撮影が始まる前まで。
カメラを手にした彼は……いえ、ストッキングに包まれた脚を目にした彼は、すぐに鼻息を荒くしていましたね。
そんな姿を見ていると、こっちまで興奮しちゃいます。


「ありがとう。ちゃんとナチュラルストッキング穿いてきてくれたんですね」

「ベージュのパンストをご希望ってことでしたから。えっとその……あんまり近くで見ないでくださいね。ちょっぴりくすぐったいですから」

「ああ、ごめんなさい。こんな機会、滅多にないもので……」


すぐ目の前で脚をガン見してくるものだから、鼻息が当たってしまうんです。
彼の湿った息が脚に絡みついてくるみたいでした。


それから、鈴木さんは何枚も何枚もストッキングを穿いた私の脚を写真におさめていきました。
中でも一番熱心に撮影していたのは、パンプスを脱いだつま先。
事前に聞いていたとおり、女性のつま先がたまらなく好きみたいです。


「ああ、とっても綺麗です。ああ、可愛いつま先だ。たまらない」
「あはは……そんなふうに褒められたのは初めてです」



つま先を撮影するために、ほとんど腹ばいになってカメラを構えている鈴木さん。
自分よりも年上の男性が、こんなにも必死になって私の前で情けなくひれ伏している……
そんな姿を見せられて、私もゾクゾクしちゃいました。

つま先の匂いを嗅がせる

そして、撮影が終わったあとは……


「それじゃあ、約束通り今度は……つま先の匂いを嗅がせてもらっていいですか？」
「それはいいですけど……一日パンプス穿いてたんで、ちょっと臭うかもしれませんよ？」
「むしろそれがいいんです」


私には理解できないけど、その言葉にきっと嘘はないんでしょう。
心から幸せそうな表情で、一心不乱に脚の匂いを嗅いでいましたから。


「ああ、すごいです。とっても素敵な匂いだ。すー、はー……んっ、これはたまらない」
「そんなにつま先の匂いが好きなんですか？　こんな臭いのが」
「はい、そうなんです。これがいいんです……」
「ふふっ、鈴木さんって……やっぱり変態なんですね」
「はい、はい……僕は変態なんです」

ああ、すごい……
こんなの見せられたら、私だってたまらない。

ドキドキとゾクゾクが止まりません。
やっぱり思い切って会ってみてよかった。

気が済むまでつま先を堪能した鈴木さんはというと……

「あの……つま先、舐めてみてもいいですか？」

なんて大胆なおねだりまで。

「ダメです、くすぐったいですから。匂いだけで我慢してください」
「そんなぁ……ああ、けど……すんすん、すーはー……」


お預けをくらって残念そうな声をあげたのもつかの間、すぐにつま先の匂いに夢中になっているようでした。
ホント、なんて情けない姿なんだろう。
いい年をした大人の男性が、私の言葉ひとつに一喜一憂している。
それはまるで、私がこの男性を支配しているみたいだなって。
そう感じれば感じるほど、私の体はますます興奮を覚えていくんです。


結局、1時間くらいでしょうか。
鈴木さんはずっと私のつま先に鼻先を突っ込んでいましたよ。
事前の約束通り、使用したストッキングは鈴木さんに渡すことに。
パンストが少し湿っていたことはここだけの秘密です。
きっと彼はうちに帰ってからも、パンストの匂いを嗅ぎ続けるんでしょうね。


そして、別れ際。

「もし嫌じゃなかったら、これからも定期的にこうして僕のパンスト欲を満足させてもらえませんか？」

鈴木さんからはこんなお願いをされました。
返事はいったん保留にさせてもらいましたが、感じのよい男性だったので、もう一度会うのも悪くないかな。

まとめ | 出会い系でフェチな欲求を叶えてみてはどうでしょうか

どうでしたか？

以上が今回の報告になります。


やっぱり、自分の性癖に合ったパートナーを簡単に見つけられるのが出会い系のいいところだなって感じますね。

もし興味があるなら、あなたもぜひ出会い系でフェチな欲求を叶えてみてはどうでしょう。


きっと新しい体験ができると思いますよ。


皆さんに素敵な出会いが訪れることを祈ってます。

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